昭和10年代生まれの両親をもち
幾つかのレッスンで60代から80代の生徒と
関わる中で感じること。
年齢にかかわらず
身体がある程度自由が利く、体力のある間に
何らかの運動習慣をつけておくことの大事さを
ひしひしと感じる。
身体はいくつになっても
無理なく動かし、使ってあげれば筋力も運動能力も
あげていける。
ただあまりに気力、体力が落ちてしまうと
例えば
ちょっと肩首をほぐす、手足の指をほぐすことも
大変と感じる。
だからそういった取り組みをする意欲を持たせること
継続することが難しくなってくる。
反対にずっと何かしら身体を動かす習慣がある人は
80超えて身体に色々な支障があっても
自分の本心で必要と感じて自分のやれる範囲で
楽しんで身体を動かし続けている。
自分も加齢による身体の変化を感じる中
多少腰が、膝が、肩がなど
自由がきかないところがあっても
その中で出来ることをして身体と向き合い
全身をつかってあげる!
その習慣をつけることの大事さをひしひし感じる。
それによって心も体も喜び幸せになれることを
いくつになっても全身を動かしてあげることの
大事さを喜びを感じ続けてほしい。
そのためにも
今運動習慣がない
身体に気になることがある方など
簡単にまず始められることがいっぱいある。
そういう人達ともっとつながっていきたい。
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